ネットTV 『チャンネルAJER』が6月1日から放映開始!!(No.75)
信じられないかもしれませんが、ネットTV 『チャンネルAJER』が6月1日から放映開始します。AJERとは日本経済復活の会の英語略で、まさに日本経済復活の会が運営する番組です。ネット上にテレビ局を開設し、経済専門の情報を放送致します。You Tube、ニコニコ動画、USTなどの動画配信サービスを活用し、毎日30分の経済情報を放映致します。尚、出演者には様々な分野で活躍する論客を多数予定致します。
○目的
デフレからの脱却と更なる日本経済の発展を目指す。
東日本大震災からの復興財源確保の道筋を示し、国の政策に反映させるべく努める。
○理念
我々は日本経済の成長発展を願い、国に対しマクロ計量経済学の視点から、財政金融政策への提言を積極的に行う。
①我々は日本の国体を守るとの視点で提言する。
②公の機関や企業組織に対し、独立不羈の立場で提言する。
③日本の発展を毀損すると思われる発言に対し、積極的に議論を挑み、我々の旗幟を鮮明に示す。
④『日本のもの造り』を支援し、雇用の拡大と安定に努める。
○その具体的な方法
スマートフォン等のITインフラの発展に伴い成長変化するSNS (Social Network Service)を活用し、既存のレガシーメディアに対抗した情報発信を行う。
尚、動画配信のみならずtwitter、facebook、ブログ等を併用し、是からのメディアの魁として、新しい時代を開拓実証する。
キーワードは Real time Truth Anywhere Open
○プログラム
月曜日 小野盛司
火曜日 三橋貴明 交替あり
水曜日 ゲスト
木曜日 ゲスト
金曜日 宍戸駿太郞
土曜日 ライブラリーを使う
本当にできるのと思う人がいるかもしれませんが、頑張るしかありません。現在のマスコミの偏向ぶりには我慢できません。「震災復興財源には増税もやむなし」などと、全く間違えた、というより日本経済を崩壊に導くような、とんでもない危険思想で国民を洗脳したマスコミに、我々は徹底的に戦いを挑みたいと思っております。
なお、余談ですが、5月16日から22日までギリシャに行ってきました。国民性は日本とは正反対だと感じました。外国からどんどん借金して、少しでも良い生活水準を保ちたい。借金がたまってきたら踏み倒すということを繰り返しているのですね。1830年から、ほぼ2年に一回デフォルトをやっているのだそうです。こんな国と日本は同じではないと強調したい。
すごい国です。アテネの街を歩いていたら、1時間も経たないうちにポケットに手を入れられ財布を盗まれそうになりました。スリです。こんなこと私の64年間の人生の中で一度もありませんでした。しかし、観光ガイド等には、スリにご用心と書いてありましたから、日常茶飯事なのですね。日本ではスリは少ないです。
道案内が非常に不親切で、遺跡にたどり着くのに、大変苦労しました。やっと遺跡の入り口が見つかったのが午後4:30頃だったと思います。しかし、すでに閉まってました。7:30まで開いているはずだったのに、わざわざ日本から来たのに入れてくれない!!窓口にいた人に聞くと3:00で閉めたと言う。明日また来なさいと言う。
後で知ったのですが、本来7:30まで(日没は8:00です)開いているはずなのに、職員が賃上げ要求のストライキで勝手に閉めたと言う。2:30には客を追い出し、3:00前には職員は帰ってました。連中は真面目に働く気は無い。働くよりストをやったほうが、収入増になるということでしょう。
タクシーもひどいですね。日本人と見たら、通常料金の何倍も取ろうとする。ほぼ確実に騙そうとするので、観光ガイドにはタクシーには乗るなと書いてある。
日本はギリシャのようになるという人がいますが、なるわけない。日本には「おもてなし」の精神があります。外国からのお客さんをこんなひどい目に遭わしませんよ。日本人は真面目に働きます。問題なのは、お金が足りなくなったら、日銀からいくらでも引き出せるということを理解していないことだけです。それを教えるのが我々の役目です。
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